マイクロソフト・オペレーションズ・フレームワーク(MOF)は、IT部門の日常業務に関するITサービス運用管理及びITサービスマネジメントのプロセスのために設けられた国際規格です。マイクロソフト環境でのITIL及びベストプラクティスに基いてMOFは、ITシステムの信頼性とコントロールを基盤とした、サービスの持つ高い有用性にビジネスが依存できるような運用ITマネジメントを組織することを目的としています。
ターゲットグループ MOFファンデーションは、ITサービスを運用する専門家やこの分野に従事したいと考えている人を対象としています。このターゲットグループは、ITサービスマネジメントのファンデーション資格を取得した後も、より明確に運用マネジメントへアプローチしながらさらにその知識を高めたいと望んでいるオペレーションスタッフやマネージャから構成されています。このターゲットグループで重要な部分を構成しているのが、製品に関する(技術的)知識とITサービスマネジメントの理解を結び付けたいと考えているオペレーションスタッフです。ITサービスマネジメントでのファンデーション資格(ITIL®ファンデーション)の取得後に、MOFファンデーション資格は、より具体的にITサービスマネジメントを実行するための正しい選択肢を提供いたします。
MOFの付加価値 ITIL®と比較すると、MOFは運用ITマネジメントを重要視しています。ITIL®ではサービスマネジメント機能が11区分されている一方で、MOFでは包括的な概観を示しており、4つに区分されているほか、特に規模の小さな組織において初期の実施の際に有用となるチームモデルを提供しています。
MOFはまた、コントロールのための新しいツールとして、運用マネジメントレビュー(OMR)をサービスマネジメント分野へ盛り込んでいます。MOFでは4区分のそれぞれと、サービスマネジメント機能を重視した主要チェックポイントであるOMRを連携しています。MOF資格は、プラクテショナ資格やサービスマネージャ資格など、ITサービスマネジメント分野でのさらなる上級資格の取得に向けた優れた基礎を提供いたします。
資格単位 EXINは次に掲げる資格のためのMOF試験を開発しています。 マイクロソフト・オペレーションズ・フレームワークのファンデーション資格(MOFファンデーション)